【リアルタイム】荷物がどこかへ消えました。ロストバゲージ!!トルコではないどこかへ。

リアルタイムはトルコのサビハギョクチェン空港。
サビハ ギョクチェン 空港。
覚えにくいですが、慣れてしまえばサラッと言えます。
トルコ初代大統領の養女であり、トルコ初の女性飛行士 サビハギョクチェンさんにちなんで名づけられたそうです。(wikipediaより)
ある程度順調に来ていた旅行もここに来て壁にぶち当たります。
1号、ロストバゲージ!!
いつも荷物が中々来ないときは、冗談で「ロストバゲージだったらどうしよ」なんて言っていましたが、今回は完全にどっかへ行きました。
こんな時人は、意外と冷静に「とりあえず航空会社に伝えなきゃ」とか「保険会社に連絡しなきゃ」とか淡々と進めます。
荷物無くなったー!!ぎゃーーー!!うわーーーん(泣) とかありません。
大人になったのです。
「バゲージがロストした!」と航空会社の職員に伝えると、他のレーンとか探し始めます。
そして、無いことを確認して報告書の作成。
職員 「どんなバッグ?」
1号 「(2号の)これと同じやつ」
職 「何が入ってる?」
1号 「ほぼ服だけかな…」
職 「電話番号は?」
1号 「無い」
電話番号のくだりは2~3回やりました。無い言うとるやろ。
職 「荷物が見つかったらどこに送る?宿泊先は?」
とりあえず見つかった場合は、キルギスの宿泊予定の宿を送り先としときました。
宿泊先の住所までは覚えてなかったので、職員さんの携帯でネットを使わさせてもらいました。
職 「あなたのメールアドレスをここに書いて」
1号 「OK」
メールアドレスの確認
職 「○○○…ハッシュハッシュ…」
1号&2号 「ん?」
職 「Oh…フフフッ、エイチエイチ(笑)…」
な  に  笑  と  ん  ね  ん
他の職員に小声で「トルコ語で言っちゃった…フフフッってなこと言ってるの聞こえとるぞ!!
…こっちも、ちょっと笑ってしまったやんけ!
とりあえず見つかったら連絡するとのことで報告書を貰って終了。
その後、保険会社へ連絡。10万円まで補償されるので、それで生活用品と服を買います。
いや、こんなことがあるとは思っていたけど思っていなかったので、慌てて何が必要か?何をすべきかを調べました。
まずはロストバゲージとなった時は、航空会社に言いましょう。
荷物が流れてくる部屋のどこかに”Lost”なんて書かれた事務所があるはずです。
次に色々荷物について尋問されて、手荷物紛失証明書”PIR(Property Irregularity Report)”を貰います。
荷物の特徴や中身を詳細に伝えます。
ここで職員に怒ったところで何も解決しないので、淡々と進めましょう。
保険に入っている場合は、保険会社へ連絡。必要な書類やもの、補償範囲、今後の連絡について教えてもらえば良いです。
必要なものを買う場合は、当たり前ですが必ず領収書を取っておきましょう。
あとは…待つのみです。
とりあえず1号の化粧品、衣服、洗面具などが入った荷物、見つかることを祈っています。
保険は入っていてよかったと思います。金銭面もそうですが、何だか心強い気が致します。
皆さんもお気を付けください。
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⇒ つづきます  その弐 / その参 / その四

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