【雑談】ドミトリーでやってはいけない、たった1つの禁止事項

今風のタイトルにしてみました。
に号です。
世界にはいろんな人がいます。
前回はクレイジーボーイのお話をさせていただきました。
読んでいない方は、コチラへ!
世界は広い。
今回もそんなお話です。
ハンガリーの夜。
綺麗な夜景を見ながら愛を語らうカップル。
こんな情景は、いやでもキラキラな感じで想像されます。
今回のエンカウントは、ハンガリーでのある夜中。


夜中の12時を超えたころ、僕はパソコンで動画を見ていました。
疲れて寝ようと、イヤフォンを外して電気を消して眠りにつこうとした、
そんな時、部屋の外で雑談していたラテン系の方々も寝るために部屋に戻ってきました。
そして数分後。
何かが聞こえる。
「ゴソゴソ…。ン…フゥゥン…オォウ…****(自主規制)」
「*****、******…」(言葉では書き表せない音)

まず疑うは、自分の想像力
そんなはずはない、と。
ドミトリーだもの。
ちらっとベッドの外を見てみると、隣にはピッッチリと閉められたカーテン。
※ドミトリーのベッドにはそれぞれカーテンが付いている宿もあります。
音のせいで、カーテン閉めている意味はもうほとんどありません。
世界は、僕の想像を超えてくる。
彼らは、2段ベッド上段で直接的にを語らっていました。
寝静まった部屋だからこそ、響き渡る(色んな)音。
煽られる好奇心。
不幸にも、事が起きているベッドの下段及び、隣のベッドの1号&2号という一番近くにいる人間全員起きているという事態。
下段の人にいたっては、電気点いてます。
「ゴソゴソ…。ン…フゥゥン…オォウ…****(自主規制)」
世界ってすごい。神経の図太さが。


終わったようです。
僕は好奇心で出てくる人をカーテンの隙間から見ていました。家政婦は見た。
あいつ(男)か…
ようやく寝れる。
クレイジーなカップルだと思いながら眠りにつこうとしました。
ベッドからは、もう1人の寝がえりの音と「フゥゥン…」という声が聞こえてきます。
…!?
世界は、本当にいっつも僕の想像を超えてくる。
ベッドに居るのは声から判断するに
ベッドから出て行ったもう一人は。(目視確認済み)
今まで聞こえていた(生々しい)音は、vsの戦いだったわけですね。
僕は暗闇の中、天井を見つめながら何を考えていたでしょう?
そして我に返ったとき、”彼ら”をこう名付けようとおもいました。
クレイジーボーイズと。
次の日の朝、1号と確認作業を行った結果、確証を得ることになったことは言うまでもありません。
それどころか、彼らは各ベッドにある仕切り板を外していたとのこと。
別に男同士でも何でも良いのですが、「他(の場所)でやってくれ」とだけは言わせてください。
この旅が終わるころには、更なる強心臓を手に入れそうです。
以上。
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コメント

  1. マツオ より:

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    こういう時は1号さんと2号さんも合体して対抗すべきですww
    いやあ、ドミトリーでは夜のワールドカップがどこかで開催されてるわけですねw

  2. 2号 より:

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    >マツオさん
    対抗なぞ無益なことはしない主義です!
    朝も開催されてたみたいですよ。

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