スイスの物価の高さに目玉が飛び出そうです。
押し込みました。
僕もベーシックインカムが欲しいです(切実)。
2号です。
意外かもしれませんが、僕は図書館好きです。
転勤しては、住んでいる市と隣の市など利用カードを作れるところは、ほとんど作っていました。
図書館まで車で30分とか。
いったい何をやっているんでしょうか。
そんな僕が行きたい世界の図書館。
いきなりハイライト、「世界一美しい」と言われるプラハのストラホフ修道院。
Googleで調べると↓この辺らしい…
歩いて行けるみたいです。歩いていきましょう!40分ほど。
歩きます。歩きます。歩きます…
上り坂…ずっと上り坂…
この時「なぜ観光名所は行きにくい場所ばかりあるのか?」と自分に問うていました。
「行きにくいから観光名所なのか?」「観光名所だから行きにくいのか?」
約1時間ほどで目的地到着…ん?
完全にスタジアム!
察してました。修道院のような建物は見つからず、完全にスタジアムの形をした建物が目の前にあるのです。
ええ、途中からちょっと察してましたよ。
もう一度調べなおすと↓ココらしい
近いし、行きますか…
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可哀想…クリックしてあげよう。
ああ…着きました。
午後は13時から開くみたいです。現在12:55。完璧です。迷った甲斐がありました。
一人100コルナ。写真撮影許可に50コルナ。
お金取るんですか。そうですか。
入ると…あれ?
「哲学の間」と「神学の間」の2部屋のみ。ちっさ!
そして部屋の中には立ち入り禁止!
期待してたのと違う!
俺は、なんかこう…普通の図書館を期待してたよ!
でも綺麗でしたよ。
「哲学の間」
「神学の間」
地球儀と天球儀が真ん中にあって、左側には一度に多くの本を参照したいときに使う、回転する机のようです。
天井はびっしりと彫られています。
下は背表紙が木でできている本です。
本棚の中には、貴重な本がぎっしりあるようです。
私はそれを眺めながら「ふふふ」したかったんですが…
貴重過ぎて、触られないようにしてあるのでしょうか。
その他は標本やいくつか本を開いて展示してありました。
図書館というよりも、外から眺めるだけでしたね。
そして、帰りはひたすら下り。これはこれで太もも前部への負担がすごい。
丘を下っている途中で絶景が!
ちょっとガッカリと、思わぬ絶景が見られた1日でした。
図書館好きとか言いながら、結構行き忘れているところが多い…
もう一度調べなおしです。
オーストリアも行き忘れました。
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【Day86 – チェコ】プラハにある世界一美しい図書館へ

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