【3か月定期】コスメルダイブ2日目!2号、無事逝く。【Day309 – メキシコ】

2016.11.30
今日もコスメル島でダイビング!
昨日もなかなか寝付けなかったけど、今日は朝の5時台から15~30分間隔で「寝坊っ!!」って目が覚める地獄…(;´Д`)なんでかというと今日は1号だけ潜るから、寝坊できんのだ!
なんと2号、昨日のダイビングが終わってから体調不良で夕方に発熱。「海上でつよい紫外線をたっぷり・海中で体の冷え・もう潜りたくない気持ち」この3つが見事に合わさっての体調不良。
ダイビングってきれいな海に魚が見れて楽しいんだけど、ふと気が付くと体がすごい冷えてる。1回で40~50分も水中にいたらそりゃ冷えちゃう。2号は昨日の2本で満足したみたいで、気が緩んだんだろうな~。
2号は3ヵ月に1回体調をくずす旅行においては問題児。今回は熱1日、のど1週間のましなやつ。一番ひどいのは全5回の連載記事をどうぞ☆
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今日はドイツ人おじいちゃん、スペイン人おっちゃん、フランス人お姉さんと一緒に潜る。
ドイツ人おじいちゃんは趣味の関連で何回か日本に。その趣味がよくわかってないまま話しをしてたら、何回もその趣味についての話しがでてくるダメ展開。富士山の話しも出てきてたし、多分おじいちゃんは山登りとかが好きなんだと思う…。笑
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今日は波がたかくて、海面に浮いてるときは顔に水がバシャバシャかかってくる。でも水中に入ると不思議なくらい穏やか。昨日と変わらず約20m先の海底がはっきり見える。海面付近からでもよーく見たら魚も見えるけど、やっぱり底のサンゴに近づくときれいな模様の小魚もたくさんいて楽しい。
でも、今日も魚に近づけなくて写真がね…(´;ω;`)
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今日のダイブポイントは恐怖、海底トンネルくぐり…!暗さよりも狭いところを通るのが怖い!!閉所恐怖症とかじゃなくて、体が沈み過ぎると海底にぶつかるし、逆に浮き過ぎると壁にどかーん。景色をたのしむどころか、肺にどれだけ空気を入れておくか調節するだけで精一杯!
それでも写真撮りたいからパシャって、顔を上げるとすぐ目の前にはせまる壁…。ただただ1人焦る1号…。
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そのトンネルを抜けるとウミガメさんが休憩中!
だいたい見かける時は食事中らしいから、ちょっと珍しい光景みたい。それに休憩しててくれたから、ブレずにきれいな写真を頂きやした。ありがたし(゚∀゚)
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あれ、さっきよりもっともっと狭いトンネルに行くってインストラクターさんが指差してるよ…( ;∀;)
写真からでも狭さが伝わりますかね?お腹が砂につくよりも、フィンが砂にあたって砂を舞い上がらせないか内心ドキドキのヒヤヒヤ。砂がまっちゃうと後ろの人の視界がね…!
このトンネルで神経使いすぎて、この後はだだっ広い海を泳ぐだけなのに浮き沈みの自分コントロールが上手くできなくなったよ。
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昨日も見れてたサメ。今日は近くを泳いでたから写真をゲット!身体をゆらゆらくねらせながら、なめらかにすすーっと消えてく。
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写真はないけど珍しいのみれちゃった…!緑色の太いウツボ。岩の下に隠れる幅20cmはありそうな巨大ウツボ。一部しか見えなくて、長さは何mあるんだか。
そしてどうしても見てみたかったコスメル島固有種の魚「Splendid Toad Fish」。この子も岩下に隠れていてなかなか見られないらしい。このなんとも言えない形に模様、そして顔!!ブサカワとでも言うのか、すごく1号にとっては魅力的な子。
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出典:http://www.queenangel.com/coz.htm
ウミガメは単独行動がおおいのに2匹でエサ食べてるところも見れたし、本当に運がよかった2日間!ずっとワクワクしっぱなしだったな~(*´▽`*)
ウミガメ2匹並びの写真をとったら、全部スペイン人姉さんと姉さんの吐く空気のあわまみれ笑
次はカンクン周辺での大本命、セノーテ(天然の泉)で見る光のカーテンのはずだったのに…!?!?
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ダイブショップ情報
コスメル島の日本人宿カサコスメレーニャが休館中(2016年12月5日再開)だったので、ダイブショップ(Magic Blue)と提携している「2tank Dive Hostel」に宿泊し、ダイビングの申し込みもここでしました。
195USD = 4ダイブ(機材・水・おかし含む)+ドミトリー2泊
1日2ダイブです。
ダイブショップMagic Blueのスタッフ・インストラクターとは、スペイン語or英語でのやり取りが必要です。
スタッフ・インストラクターの皆さん笑顔で嫌な思いをすることは何もなかったです。ダイビングははぐれなきゃOKのような、ゆったりしていました。もちろん大物だったり、変わった魚がいれば教えてくれますよ。

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