コルドバの街も8世紀にイスラム教徒に征服され、後ウマイヤ朝の首都でした。
そして、モスク+教会のユニークな建物 “メスキータ” が有名なのです!
簡単なメスキータの歴史講座~!wikipediaより
(見学行く前よりも、記事書くときの方が色々調べてたり…)
6世紀?7世紀 – 聖ビセンテ教会
711年 – イスラム教徒コルドバ征服・教会の半分をモスクに
784年 – モスク建設工事開始
987年 – 現在のメスキータの形に
1236年 – カトリック教徒コルドバ征服・モスクをカトリックの教会に転用
1984年 – 世界遺産登録
増改築が繰り返された建物は最終的に数万人も収容できるほど大きな教会に。
数万人ってあやふやなんですけど、とにかく大きいです!笑
日本人もよく来ているのか、珍しく日本語のパンフレットが!!
もちろん貰って速攻読みましたよ!
でもね、訳がめちゃくちゃなのか、日本語理解力が低いからか、ほとんど頭に入ってこず終了。
読み直しても読み直しても、頭の中はハテナばっかり…
結局、建物の内部を見て楽しむだけに^^
一部抜粋
”全大聖堂の下には、常に隠された大聖堂の道があります。
コルドバの場合、伝統的に、建設の西ゴート起源の建設部狙いを定められていました。
この資料は、サン・ビセンテ博物館で見るこのとできる旧キリスト教寺院のモザイクの残骸であり、
「原位置において視察、確証」と記され、考古学的な発掘物によって証明されているものです。”
英語のガイドさんをストーカーするも、言ってることがほとんど分かんなーい^^
唯一分かったのが、過去に洪水があったらしく、柱の色が2種類存在する。
グラナダにあるアルハンブラ宮殿とは違って、壁に細かい模様はなかった気がする。
この2色のアーチが特徴的で、建物内にズラーッと並ぶ。
(⇨ アルハンブラ宮殿の記事はコチラ)
グラナダの教会でも、金ピカの装飾品があったな〜。
アーチ以外の絵だったり、像は全てキリスト教のもの。
イスラム教は偶像崇拝禁止だから何もないのかな?
建物のイスラム感はあるけど、
キリスト教の絵や像がかなりたくさんなので、キリスト教感がすごく強い。
グラナダのアルハンブラ宮殿の方が見て楽しかったな〜
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では。
【Day119 – スペイン】グラナダにもイスラム文化残ってます。

コメント
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ブログ拝見させていただきましたー。
教会すごいですね。笑
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ベッド3台隣の者ですー笑
しんたろーさんのブログにメッセージ残そうかと思いましたがやめちゃいましたー笑
どうぞよろしくお願いします!
> ブログ拝見させていただきましたー。
> 教会すごいですね。笑
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スペインには、イスラムの影響があって、他のヨーロッパとは違う面白さがあると聞きました。
写真で伝わってきました。
前に、スペインとイスラムのことを記事に書いたことがあります。良かったら、ご覧ください。
では、気を付けて良い旅を!!
スペインを知りましょ!歴史やアラブ(イスラム)文化の影響http://yukashikisekai.com/?p=1905
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ここんとうざい様
初めまして、コメントありがとうございます!
実はここんとうざいさんの記事、以前に「日本が先進国である3つの理由。インド人の視点から。」などを面白いなと読んでおりました…!!
「スペインを知りましょ!…」も、へー!と思いながら今読ませて頂きました。
勉強になりました。ありがとうございます!