昨日の朝散歩で涼しさを覚えて、今日もはりきって朝散歩でユダヤ人街にある”花の小径“へ!
細い路地に花がたくさん咲いているらしい
ちょいと調べると、”5月は花の見ごろ!” “朝早くても人がたくさん!” と。
なるほど…メスキータの裏あたりにある、という情報だけで十分でしょ。
もう8時半だし、人も多いんだったら行けば分かるでしょ!でズンズン進みます。
ん、ここかな??
道は確かに細いけど、誰もいないし、おじいちゃん達素通りしたし違うのか(-ω-)
んなら、おじいちゃん達について行くかね。
メスキータから離れていくこと数分。
ん、路地じゃないよねここ。道がどんどん広くなってくね。んーー、さっきのが花の小路じゃない!?
と、結局わたわたと来た道を戻る…(-ω-)
ぬあーー!1組だけど人がいるーーー!!!
もしかしてさっきがベストタイミングだったの!?
写真1枚も撮ってなかったよ…
上の写真も戻ってきてから撮影したものなんです…
ぎゃーー、団体さんもきちゃったよ!!
あぁ…(;∀; )
上の3枚は2号がいかに人を入れず写真を撮るか、がんばった写真です。
人がぎりぎり行き違いが出来るほどの細道。
白い壁、青の鉢植え、緑の葉、そしてピンクや紫の花。
色が映えてとってもキレイ。
団体さんが来たおかげで、全く落ち着いて見れなかったのが本当に残念…!
別の場所を探した私達が悪いんですが…!!
花の小路の場所はコチラです。
9時くらいから団体さんがドドっときていたので、それより前に行くことをオススメします!
宿への帰り道の途中、壁の落書きを発見。
1号「2号、2号みてみて!!」Σ( ゚Д゚)
2号「FREE!?」(゚ ∀゚ )
1号2号「ち○び無料!?!?」(/ω\*))((*/ωヽ))
2号「今すぐ付けち○びを、文字の横に貼りたいっっ!!!」( 」 ゚Д゚)」
ぎゃはは、と下品な会話を繰り広げる2人。
もうね、本当に残念ですよ我々は。これはどうもちゃんとした活動らしいんですよ。
Free The Nipple
2012年の映画「FREE THE NIPPLE」がきっかけで始まった、男女平等の活動だったんですね。
説明が全部英語なので、間違っているかもしれませんが…
アメリカの州によっては、女性が上半身裸でいると逮捕され、罰金。
外での授乳も禁止されていたり。これは男女差別だ!と訴える活動が今では世界中に広がっているそうです。
こんな活動があるなんて全く知りませんでした。。
あんな会話、海外でなおかつ裏通りで誰もいないからよかったものの、あぁ恥ずかしい…
ちょっと関係ないですけど、
たしかNZのTakakaで男女裸のマラソン?自転車?大会があったような…
あと、ドイツの男女裸で入る巨大プール+温泉施設に行きたいです…
すみません、結局我々の思考は “普段見れないモノ見たさ” のお下品です…
こんな非常に残念なお話しで、コルドバ編は終了です!!!
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最後はきれいな花の写真で心を落ち着けください…
では。。
コルドバで興奮してしまった理由は!?【Day121 – スペイン】

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