スペインと言えば?、白い街並みも有名らしい。
ちょっと調べてみると “フリヒリアナ“、”ミハス“という村が有名とのこと。
しかもフリヒリアナは、1982年「スペインで最も美しい村」にも選ばれたことがある程。
これは絶対きれい!
目を輝かせて2号に、行きたい!真っ白みたい!と訴えたところ、意外とすんなりOKが。
わくわくしてたんですけど、実はグラナダも十分白いんですよね。
ちょっとお写真見てくださいな。
屋根は土色のレンガだから、遠くから見ると茶色が勝っちゃうかもしれない。
でも家の横を歩いていると、どう見ても白い!
しかもこうやって、街を一望できちゃうポイントまでグラナダにはあるっ!!
もうこれで十分だって思いません??(フリヒリアナまで往復1人20ユーロ以上だから止めたなんて…言えない…)
一望ポイントで発見。
サボテンって種類にもよるだろうけど、手のひらから指がはえるみたいに、ニョッキニョキとどんどん成長してるサボテン達。
これが群れをなしてて、ちょっと気持ち悪い…
サボテンってなかなか花が咲かないものだと思ってたんですけど、咲くものなんですね~
あちらこちらで咲いてました!
しかもこれまたニョキニョキと成長してる群れの一部で、そんなに綺麗ともいえない…
これまた変わった?花を発見。すごく立体的。
周りを見ても一輪しかなかった…この花なんていう名前だろ。
スペイン内をバス・電車で移動していると、乾燥した土地なんだなと思わされます。
ハンガリー・チェコ・オーストリアなどなど、春のヨーロッパはどこも菜の花が咲いてたり、
草が生い茂っていたりなど、緑があふれている土地がたくさんでした。
でもスペインはどこもかしこも、全体的に茶色い!!
緑の葉のついた木は生えていても、草が黄色~茶色だったりするし。場所によっては赤土が見えてる。
フリヒリアナの方がもっと白いのかもしれないけど、グラナダの街散策したら満足しちゃいました!
フリヒリアナ行かなかった判断、後悔してません^^
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後日(Day115)、一望ポイントへ夜景も見に行ってきました(/・ω・)/
ヨーロッパは5月でも日が長い…!!21時20分頃に日が沈みます。(ちなみに今日、6/4で21時40分…)
日が沈むってのはあくまで、太陽が見えなくなるだけなので、
夜景をきれいに見ようと思うと、さらに30分くらい待たなきゃいけない…( ゚Д゚)
日没直後くらいでこんな感じ。全然まだまだ灯りが点いてない…
何カ所か夜景を見ましたが、1号は今のところここがNo.1!!
ここは平地が続くので、かなり遠くまで見渡せるちゃうのがポイント高い。
ブダペストの時も同じことを言ってたけど、グラナダの方が明かりが近いし、横への広がりがすばらしい。
両隣の街も見えてたんじゃないかな。
2号はやっぱりハンガリーのブダペストがNo.1らしい。(⇒ 気になる写真はコチラ)
(苦手なパノラマ撮影。カメラを横に動かすスピードが遅すぎます!5回くらいカメラに怒られてしまった…ごめんなさい…)
夜22時を過ぎて街灯は点くものの、家の窓からの明かりがほとんど見えない。
待てど暮らせど、これ以上明るくなりませんでした。
外に明かりが漏れないものなの??それとももう寝ちゃってる!?
グラナダといえば、アルハンブラ宮殿。
イスラム文化の混じった中の美しい様子は次の記事で!
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一望ポイントの場所
街全体を見渡せられてとーってもいい場所ですが、街灯がない場所なので、夜はお気をつけて!!
では。
【Day112,115 – スペイン】 グラナダの街も白いでっせ!夜景もブダペストに負けてない!

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