2016.12.07
昨日はバイクを借りてグランセノーテ近くのトゥルムという街から、50km離れたTamcach-Haセノーテ(泉)とウミガメと泳げるアクマルビーチに。
昨日のセノーテはなんと地底湖タイプで、到着しても日光は入らないはコウモリとナマズしかいないという恐怖。水は真っ青でむちゃくちゃきれいだけど、水冷たい&太陽光が入らなくて薄暗い&底が水面で見るよりかなり深い&底は岩がゴツゴツ(;´Д`)それにシュノーケルマスクは1つしかレンタルしてなかったから、そこに1人で入れなんて恐ろしい…!!!
それでもがんばって5m地点から飛び込んだら、マスクがふっとんでパニックになった1号が、、
それでも今日もセノーテにいくよ~(。-`ω-)
セノーテに行くために水中カメラを2週間前に買ったんだから、誰もいない「光のカーテン」を写真に収めたい!!!光のカーテンってのは、水中に光が差し込んで見えるきれいな光景…。雲の切れ間から光が差し込んでる光景の水中バージョンとでも言えばいいのかな(; ・`д・´)
光のカーテンはグランセノーテ、ドスオホスセノーテ(アクマルビーチ近く)できれいに見えるらしく、私たちはトゥルムから5kmほどしか離れてないグランセノーテに行くことに。グランセノーテ情報は下にあります。
オープン10分前の8時に到着すると、まだ誰もいなくて1番乗り!でもチケット窓口で並んでたら、日本人ツアーの団体さんが「到着→チケット購入→入場」のきれいな流れ…!個人より団体さん優先なのね、、(;´∀`)
でも団体さんは説明受けたりお着替えがあるみたいで、結局セノーテには1番乗り。昨日と一緒で誰も泳いでないセノーテ。スタッフさんはいるけど少し遠いところでお掃除中。
(写真は10時頃のにぎやかな時間)
そりゃあ水はキレイもキレイ、泳いでる魚だって丸見えよ。足を水につけると魚が寄ってきて、かかとと指先をツンツン食べてくれるドクターフィッシュさん。くすぐったくて足を動かしたいけど、エサを取り上げるような気がして我慢、我慢…。
でもでも、これだけ明るいんだから今日は怖がらずに泳げそう!!って1号入水するも、またまたハシゴから1mしか体が離せない…!!!意気込んどいて一瞬でUターン&半べそ。
底は岩ゴツゴツ、奥暗い、誰もいない、怖い( ;∀;)
やっぱり怖くて2人とも水着姿でウロウロする始末…笑
ん、でもでも水面に光が差し込んできちゃったよ…。怖いとかじゃなくて、泳がないと光のカーテン見れないし来た意味がないんじゃ…?
ってことで2号が勇敢にも水に飛び込んだ―!!!
なんて言いたかったけど、残念ながら団体さんが入ってくれたおかげで突撃できた(゚∀゚)
でも2号も数mで戻ってくるじゃないか、結局2号も怖いんかって思ったら「光のカーテン出てる!!」って!それを聞いても1号は1人で潜るのは怖いから、シュノーケルマスク追加で。
いざ、もぐらん!!(゚∀゚)
うほ~、光のカーテン出てる!!!
目の前に広がる光のカーテンを見たら一気にセノーテへの恐怖心がなくなった笑
1回飛び込んじゃったら「団体さん邪魔!写真に入っちゃうよ!」とか強気発言が口からもれたり、「欧米人よまだこないで」って自分勝手な祈りもはじめる1号です…(-ω-)
この写真なんて自分で言うのもあれだけど、光がまっすぐスパッとさしこんでて本当にきれい。
団体さん邪魔とか言いながら…、実は最後まで団体さんにおんぶにだっこで頼ってた笑
グランセノーテは洞くつの奥の方までロープが浮いていて、それをつたっていけばライフジャケットがなくても十分泳いでいける。でも光が届かないから懐中電灯は必須。もうわかるでしょうが、暗闇が怖いけど団体さんについて行けば無問題!(゚∀゚)みなさんが餌付けしてる大量の魚も見れちゃった~。
寒い怖いって言いながらも2時間くらい楽しんだ2人でした。
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- グランセノーテ情報
営業時間 : 8:10~16:15最終入場
タクシー片道(トゥルム-グランセノーテ前) : 60ペソ/台
入場料 : 150ペソ/人
朝一に行って10時くらいには帰りました。行きは流しのタクシーを拾って、帰りはセノーテ前に停まっていたタクシーで。ちょうど街からたくさんの人が来る時間帯だったようで、タクシーが待機していたのかも。
時間によっては帰りのタクシーを捕まえるのが難しいかもしれませんね。
タクシー料金は固定で、運転手が運賃表を持っていますよ。
レンタル費用
シュノーケルマスク : 80ペソ
ライフジャケット : 50ペソ
ロッカー : 30ペソ
デポジットでパスポートなどを預ける必要あり。私たちはスマホを預けました。
シュノーケルマスクはトゥルムで借りた方が安いし(50ペソ)、高品質です!
トゥルム市内レンタルショップ
シュノーケルマスク(50ペソ/日)・自転車(80ペソ/日)・バイク(450ペソ/日)
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