1号の誕生日記念にガンジス川で◯◯。【Day425,426-インド】

2017.09.18〜19
インドのヨガの聖地リシケシュに向かうこの日、1号が27歳を迎えました。
色々と恥ずかしいですが、1号のマネーベルトの位置が「腰」じゃなくて、「ヘソ」っておかしいよねという話になり、なんなら27歳からはセクシーさを意識して、位置を「胸」にして胸元からお金を出せばいいじゃない、という話しに。
「胸元」からって言ってるのに、「シャツをかなりまくり上げないとお金取れないね」なんて言っちゃう、セクシーさのかけらもない1号です。

一緒に旅行していためぐみさんにランチをご馳走になったり、足にヘナしてもらったりと、色々とお祝いしてもらえて幸せです。
が、2号からは「あ、おめでと」というそっけない言葉をいただき、さらに日本にいる家族からは「代わりにケーキ食べたよ」と連絡がありました…。

そんな嬉しいんだか寂しいんだか複雑な思いを抱えていたら、めぐみさんの口から「記念沐浴しようよ！」という言葉が…！
ここリシケシュにもガンジス川が流れていて、この辺りは上流で水がきれいらしい。川の様子を見ることもないまま、その場の勢いで「やる」って言っちゃった！
どこから川に入るのか分からず、蒸し暑い中街をさまよう3人。約1時間もかかってようやく、青年たちやら家族連れが水遊びしてる川原を発見。

汗をかいてる今なら頭までイケる…！！！

と思ったけど、これが限界でした…。
水のにごり具合は許容範囲内だけど、水が思っていたより冷たい。日差しはきつくて体は熱くてたまらないのに、水につけた足先は一瞬で冷えちゃう。
この写真だって「やっぱり足しか無理ー！」「ここまで来てるんだからせめて肩までいくしかないでしょ！」とかなんとか一悶着あったのちの頑張りです。
2号と2人だったら絶対にしてなかった「沐浴」。一緒にいる人、その場のノリと勢い大事。

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2号ですか？「カメラマンだから、肩まで濡れると写真撮れなくなる」なんて逃げましたよ。