2017.09.09
昨日、タイからインド北部ラダック地方の中心都市、レーに到着した2人。そして、前回のメキシコ旅行中に出会った、めぐみさんとも無事に空港で合流。
2人の旅行もいいけど、仲間がいればもっと楽しいから、仕事を休んで来てもらったのです!
3人のラダック地方の旅行は一体どうなる…!?
このレーの街は標高約3,500mで、富士山よりも高い場所にある街。デリーからバスで行こうとすると、3日ほどかけて5,000mの山を2回も超えなきゃいけない。
私たち2人はバックパッカーではなく長期旅行者。デリーから飛行機で1時間のさくっと移動です。
飛行機から見える景色が壮大!
そんな我々が目指す場所は、レーからさらに標高約1,000mも高い場所にある湖、パンゴン・ツォ。
ここへは湖を堪能するために1泊2日のツアーで向かうことに。日本人女性がいる旅行会社「ヒドゥンヒマラヤ」や、現地の旅行会社にツアー内容と値段を聞き回ったところ、値段は高いけれど内容がより良さそうなヒドゥンヒマラヤさんにお世話になりたい。。
でも、3人で車1台のチャーターは私たちには高すぎる。
そこでツアーをシェアできる日本人を探そうかと話しをしていると、斜め前から日本人らしき男性2人組が歩いてくる。
1号「あの2人、日本人ですかね!?」
めぐ「多分そうじゃない!?」
1号「声かけてみます!?」
なんてヒソヒソ話しながら、2人組の後ろをついていく私たち。いつも明るく誰とでも仲良くなれるめぐみさんが声をかけてくれるだろうと、期待してました。
すごく、期待してました!
ものすごく、期待してました!!
ところがどっこい、ずっと1号の後ろにいるめぐみさん。
ちらっ、ちらっ、と後ろにいるめぐみさんの顔をみるも、「私、声かけます!」感がゼロの表情…。
ここで私がやるしかない、と悟る1号。
1号「あの、すみません、日本の方ですか?」
日本人A「はい、そうですが?」
1号「えーと、パンゴン・ツォにツアーで行きたいのですが、一緒に行ける方を探し、、」
めぐ「私たち3人でして、あと2人一緒に行ける方いたらいいなと、うんたらかんたら…」
助けが欲しかったんはそこやなーい、最初の一声ッッ!、と思いつつ言いたいことは全てめぐみさんが伝えてくれました。笑
日本人A「僕たちも明日出発で、パンゴン・ツォへのツアーをお願いしようと思ってたところなんですよ。」「Bさん、この方たちと一緒でもいいですか?」
日本人B「うん。」
…!
……!!
なんとなんとその場で快く了承してもらえた…!!!
日本人A&B改め、SさんとOさん。素晴らしいタイミングでの出会い、これはきっといいツアーになる。間違いない。
明日から5人で、インド人にも人気なパンゴン・ツォ(湖)への1泊2日ツアー、きれいな湖が見れるはず!!
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おまけ
ツアーの同行者が見つからなければ別の旅行会社にしようと、色々なツアーをチェックした後でのお二方との出会い。
なんと別の旅行会社で「参加するなら、また返事してね」と言われていたのに、すでに予約済み扱いにされていて、金銭トラブルに。。
ツアーを組んでもらうときは、ツアー内容・金額・予約期日などなどを紙に記載して、旅行会社のサインをもらうことが大切なのに、いつも忘れる…。金額が大きければ大きいほど重要ですね。
1号、挙動不審の初ナンパの成果は…!?【Day416-インド】

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