【微エロ注意?】混浴inドイツ！男も女もスッポンポンな温泉を楽しむ！【Day258 - ドイツ】

ポーランドで撃沈中…
腰が重い。2号です。
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数か月前の話…
スペインで出会った、当時スイス在住のT氏から“ある情報”を頂いた。
「ドイツの混浴は、みんなスッポンポン！」
「温泉の中にあるバーでは、みんなスッポンポンで並んでんの！」
何それ。おもしろい。
「いやらしい気持ちを抜きにしても、良かった！」
行かなきゃ。
1号も私も、使命感に駆られていた。
ノリノリである。
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アフリカ大陸を抜け、次は大絶賛の声続出の国「アイスランド」
と、その前にドイツのフランクフルトでトランジット。
1日の空きがある。
いや、空きを作ったと言ったら過言だろうか。温泉のために。
もう目星は付けてある。
フランクフルトにある「カイザーフリードリヒ温泉(テルメ)」である。

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ドイツに到着したは良いものの、マダガスカル→ナイロビ(ケニア)→ヨハネスブルク(南ア)→ケープタウン(南ア)→フランクフルト(ドイツ)と怒涛かつ一気の移動続きで疲労困憊の2人。
行くかどうかも迷う。このまま諦めてしまおうか…
昼過ぎに宿を出て駅に到着したが、なんだかもうめんどくさくなってくる…
だって、中央駅から40分電車で移動後、バスで向かわなければならないから。
でも「ここで諦めたらネタがなくなるよ？」という悪魔の囁き(脳内)があり、2人とも爆睡しながら温泉へ向かう。
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到着。

エントランスを入ると、こんな感じ。

昔の建物を利用しているよう。
＊＊＊(写真なし、想像で。)＊＊＊
お着替えタイム。
もちろん男女一緒。でも一応着替え用の個室があるという。
服を脱いで浴場へ向かう。この移動時は、みんなタオルやバスローブをまとう。
おじさん、おばさんらとすれ違う。ああ、彼らもう…何も隠していない！
若い男性とすれ違う。ああ、彼も何も隠していない！
…というか、彼のアレ。
「とっても重そうだとおもいました。」
日常生活に支障は出ないのだろうか。甚だ疑問である。
平日の真昼間、基本的にはおじさん、おばさんしかいなくて、若い人はチラホラと。
別に期待していた訳ではない。
想定内。
温泉(38℃)に入ると…
「超きもちー」
正直、スッポンポンがどうだとか、若い人がいないだの云々はどうでも良くなった。
ただただ温泉を楽しみたくなってきた。
とっても勢いの良いジャグジーが、お尻の穴を直撃してくるのはご愛敬。

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温まったところで、サウナへ移動。
！！！！？？？？
扉を半分開けたところで気付く。
若いの女性が全裸で寝ているではないか！
正真正銘のスッポンポン。
全てを投げ出している。サウナに寝ている。全裸で。しかも3人。
そしてデカイ！！
身長が。
1人は男の人と一緒だったので、スッと目をそらす。(礼儀?です)
残りの2人はサウナの椅子？に1段ずつ寝ている。
もう全部見えてる。
大事なことなので繰り返します。
もう全部見えてる。
期待していた訳ではないが、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんばかりでは…ね。
最初は「すごい…」なんて思っていたが、次第に「サウナ、良いわー」に変わっていく。
そして、その後の水風呂。「あー、良いわー。最高」
やっぱり温泉の気持ち良さには勝てない。
だからこそ、数千年と変わらず温泉が存在しているのではないだろうか。
普通に温泉(＋α)を楽しんだ…
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もちろん我々も全裸である。
この話をしたら、ある人に質問された。
「日本人にあったらどうするの？」
どうしましょう！？
そこで今更隠すのはなんかおかしい気がするし。
…とりあえず、こんな感じで隠せればよいのではないでしょうか？

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フランクフルトでの目的は果たされた。
そう思って、中央駅へ帰っている電車内でチケット検査。
「このチケットじゃダメだよ」
「えっ」
「1人60ユーロの罰金ね」
「まじ？…モゴモゴ…モゴモゴ…」
「2人で60ユーロで良いよ」
「うーん…しゃーない」
電車のゾーン制分かりづらい。
ゾーン制でも良いが、券売機かどこかに明記してくれないと旅行者は分からない…
次回、アイスランド。
キルギスで出会ったS氏も登場します。
キルギスに居た、あの“ラーメンをトングで食べる彼”。
では。

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