2017.01.24
早朝。
民宿小林恒例?の餅つき大会が開催される。
パラグアイで餅て。
イメージなさすぎる!
お父さんが杵を振り下ろし、お母さんが餅をひっくり返す。
剣道の様に杵を上段に構え、一気に振り下ろすお父さん。
パァァン!と綺麗に餅がつかれていきます。
出来上がった餅は1つずつ丸めていきます。
ここは皆でお手伝い。
大量の餅
と、ダンボー
このお餅は日系のスーパーに持っていって商品として並んでいます。
すぐに売り切れちゃいましたが…
我々は出来たてのお餅にきな粉をまぶして頂きました。
いやー、やっぱり出来立てって良いもんですね!(写真はない)
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さて早起きしたので、少し寝て…
この日はイグアス日本「匠」センターとオバラサンチへ行きます。
オバラサンチ…オバラさんち…オバラさん家…小原さん家ですね!
まずは日本人匠センター
以前、天皇陛下も来られた場所のようです。その時の写真が飾ってありました。
1952年にラ・コルメナの創始者宮坂国人氏の名義で日本人農業者120家族の入国許可を取り付け、1955年にはチャベス移住地への入植が始まりました。しかし、日本外務省の一部の反対により混乱を来たし、現地での受入準備や分譲地準備もままならないままに移住者を受け入れることとなり、完全な自給自足に近い生活の中、原生林を切り拓いていくことになりました。
引用:パラグアイ日本人連合会
日本政府の出した移住政策でパラグアイに来た人たちは、当初はものすごく苦労されたのでしょう。
知らない土地の原生林を開拓しないといけない状態から始まったわけです…。
当時の写真や農機具が展示されていました。
当時の生活用品も展示されています。日本の食卓ですね。
日本の文化もちゃんとあります。
そして、見学後に向かったのは「小原さん家」
ここは本当に一個人のお宅なんですが、プチ動物園状態!
カメ
ハリネズミ
ハナグマ
カピバラ
ダチョウ
写真はないけど、プールにはワニ、ヒツジ、ダックスなどなど…
一体どうやってこれだけの動物を集めたのか、気になって聞いてみました。
そしたら…
「その辺で捕まえて持ってきた。」だって。
小原さん、強すぎ!笑
では。
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